トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >「マツキヨココカラ&カンパニー」ウエルシア・ツルハ連合に、連合体構想で対抗

「マツキヨココカラ&カンパニー」ウエルシア・ツルハ連合に、連合体構想で対抗

alt
写真はイメージです

ドラッグストア業界2位(直近決算)のマツキヨココカラ&カンパニー<3088>は、2031年3月期に中・小型の企業買収を含めた事業成長で売上高1兆3000億円を達成し、これにM&Aなどによって実現を目指す連合体構想分を上乗せする事業拡大計画を策定した。

同社は、今後6年間(2026年3月期~2031年3月期)に、出店や改装、人材、IT、中・小型企業買収などに最大2200億円を投じる計画だが、連合体構想の実現については、負債を活用した資金調達も視野に入れて検討を進めていく方針だ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

OSZAR »